田上重之さん(日本で唯一の初代野球課長)「野球のまち阿南をつくった男」
COREZOコレゾ「夢は、阿南市を草野球の聖地にすること、『野球のまち阿南』構想推進の小さな大立役者」賞を受賞いただいた田上重之さんが、「野球のまち阿南をつくった男」を出版されることになった。
田上さんは、地元の高校を卒業後、 阿南市役所に入り、37年間福祉関係の職務を歴任し、福祉のエキスパートと して活躍。38年目から、野球のまち阿南推進事業を担当し、2010年「野球のまち推進課」初代課長に就任した。。22歳の時に始めた早起き野球がきっかけで、阿南市の野球連盟の事務局長も務め、40年以上野球に関わってこられた。
2019年12月、市参与職を退任し、現在は、野球グッズ製造販売「コントリビュート」の徳島営業所長として勤務しながら、立場、カタチは変わっても、阿南市を「草野球の聖地」にする夢を叶えるため、日夜、奮闘されている。
当初、地元の人たちからも相手にされなかった「野球のまち阿南」構想を現場で推進し、実績を積み、成果を上げてこられた田上さんが、ご自身の活動記録を残しておきたいと、「野球のまち阿南をつくった男」を執筆された。
是非、ご一読を!
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