COREZOコレゾ賞

第10回コレゾ賞表彰式集合写真

第10回記念COREZOコレゾ賞表彰式

2012年12月に第1回目を開催したCOREZOコレゾ賞表彰式は、回を重ね、2019年12月7日、観光庁田端浩長官が来賓としてご臨席下さり、第1回目と同じく徳島県大歩危峡「まんなか」さんで節目の第10回目を開催することができました。これもひとえに受賞者の皆さんと関係各位のご支援とご協力のおかげであり、衷心より感謝と御礼を申し上げます。

第10回コレゾ祝賀懇親会

「権威なし」、「名誉なし」、「賞金なし」の三拍子揃った「三なし賞」

今や、醤油1ℓがスーパーの特売では98円という、500mℓのミネラルウォーターより安く売られていますが、醤油に限らず、これって、原価はいくら?流通コストは?というような商品が世の中に溢れています。

大量生産・販売をはじめとする経済の効率化を極めた恩恵なのでしょうが、その反面、医療費や食品廃棄は増え続けています。

どこかおかしくありませんか?

「経済」や「効率]、「利便性」や「快適性」が最優先される現代では、長い年月を経て培われてきた日本古来の伝統的なモノづくりを始め、知恵や文化、風習他が、日々、失われつつあり、真っ当なことをごく当たり前に続けている人たちは、とても貴重で、尊い存在になっています。

COREZOコレゾ賞は、そんな、COREZOコレゾ、ホンモノと云える商品やサービスのつくり手、担い手の皆さんに受賞して頂くことで、ホンモノの食づくりやモノづくり、先達の皆さんが磨き続けてきた技や生活の知恵、文化を私たちの子供たちの世代に残し、次代に繋ぐネットワークを拡げる活動をしています。

「権威なし」、「名誉なし」、「賞金なし」で、何の利権も生じませんが、この活動をひとりでも多くの方に知っていただき、COREZOコレゾ賞受賞者皆さんの商品の購入者やサービス利用者が増えることで、皆さんの生産や販売、活動等が維持でき、COREZOコレゾ・ホンモノと云う選択肢を未来に繋ぐことができる、と考えています。

COREZOコレゾ・ホンモノというつくり手、担い手をCOREZO的視点から選んで表彰

「商品」や「サービス」、「活動」にではなく、そのつくり手、担い手である「人」に受賞して頂きます。

云うだけで何もしない人が多い世の中で、成果の有無にかかわらず、いろんな行動を起こしておられることにこそ、価値があり、行動し続ける先にしか、結果は生まれません。

「商品」や「サービス」を創り出し、「活動」を担っているのは、「人」であり、COREZOコレゾ・ホンモノの「商品」、「サービス」、「活動」は、そのつくり手、担い手の生きさまそのものに他ならないからです。

延べ300名以上の受賞者の顔ぶれこそが、COREZOコレゾ賞の意義

定年後に故郷に戻って、棚田の原風景を再生された方、種採り農家を復活させた方、地域ボランティアに地道に取り組んでおられる方等々、地域・生活に密着した「食」、「住」、「衣」、「文化」をはじめ、あらゆる分野、業種、職種他で、2012年度から始めて、すでに、延べ300名以上の方々に受賞して頂きました。

もし、この賞に価値があるとするならば、「権威なし」、「名誉なし」、「賞金なし」のCOREZOコレゾ賞を喜んで受賞して下さったひとりひとりの皆さんの顔ぶれ、ひととなり、活動こそがその全てであり、受賞者の皆さんのご紹介ページをお読み頂ければ、この賞の目的や選考基準も自ずとご理解頂けると思います。

それらの皆さんの「考え方」、「行動」、「活動」には、私たちがこれからを生きるヒントや知恵が溢れています。

COREZOコレゾ賞の目的

ホンモノを選択する権利や自由を守り、子供たちの世代に繋ぐこと

「経済」と「効率」、「利便性」や「快適性」が最優先される現代社会では、手間と時間が掛かり、大量生産ができないホンモノは、次から次へと大量に生み出される安直なマガイモノに席巻され、絶滅の危機に瀕しています。

いつの間にか、日本中のどこのスーパーやコンビニにも同じ商品が並び、私たちは、選択の権利や自由を失っているのに、それにすら気づいていません。

今でも、まだ、かろうじてホンモノのつくり手、担い手が残っておられますが、そんな「大切なもの・こと」を守り、育て、伝えている人たちがおられても、その価値をわかって買い支える消費者がいなければ、仕事や活動を継続することはできません。

結局、私たちがホンモノを選択する権利や自由を守り、その選択肢を子供たちの世代に残すか残さないかは私たち自身なのです。

自身のモノサシを持って、自分のできことを、できるときに、できるだけやれる人を増やすこと

COREZOコレゾ賞は、COREZOコレゾ賞独自の視点のモノサシを示しているに過ぎません。

その気になって調べれば、ネット上には情報が溢れている時代ですから、どれが「ホンモノ」で、どれが「マガイモノ」か?何が真実で、何がマヤカシか?何を子供たちや次世代に繋ぐべきか?

ご自身で、納得いくまでお調べになって、お考え下さい。

そして、百聞は一見にしかずで、ご自身の五感で確かめて下さい。

COREZOコレゾ賞の受賞者の皆さんの中から、共感、賛同できる「人」が見つかれば、その方の商品を購入して、食べたり、使ったり、応援することから始めて下さい。

今の世の中は、売り手側の都合で動いていますが、騙されず、マガイモノを不買することは、選挙で投票するのと同じで、私たち生活者に選択の権利や自由を取り戻し、買い手側から売り手側の意識を変えることに繋がり、誰にでもすぐにできる社会をよくする行動の第一歩です。

そうして、自分で考え、行動する人が増えれば、残すべきCOREZOコレゾ・ホンモノを子供たちの世代に繋いでいけるのではないでしょうか。

ホンモノとマガイモノ

COREZOコレゾ賞の対象・選考基準

「食づくり」、「ものづくり」、「住まいづくり」、「人づくり」、「地域・まちづくり」など、あらゆる分野、業種、職種で、

  1. COREZOコレゾ・ホンモノを守り、育て、伝えておられること
  2. COREZOコレゾ・ホンモノの考え方や取り組みをしておられること
  3. 日本古来の伝統を大切にし、品質はもちろん、安心、安全で、環境にも配慮しておられること
  4. 自ら楽しんで、他を否定せず、周りも笑顔にしておられること

かけがえのない仕事や取組み、活動をしておられる方々を勝手に選んで受賞して頂きます。

規格や基準の意味

本来、「品質」や「おいしさ」、「安心」、「安全」他の「価値」は、人と人とのつながりで証明してきたものです。「モノ」や「商品」の規格や基準は、より簡易的且つ、客観的にそのつながりを証明するために生まれました。

「所品」や「サービス」、「活動」をつくりだしているのは、「人」です。

「商品」や「サービス」、「活動」が、何かの「規格」や「基準」をクリアしたことよりも、それらの「商品」や「サービス」、「活動」の背景や、つくり手、担い手がどれだけ魅力的で、信頼できる人物であるかどうかの方がはるかに重要であり、つくり手、担い手をみれば、その方々がつくりだす「商品」や「サービス」、「活動」の価値は、自ずとわかるはずです。

COREZOコレゾ賞 選考方法

COREZOコレゾ賞受賞者の皆さんから受賞候補者をご推薦いただき、実際に活動しておられる現場での取材を経て、「COREZOコレゾ賞選考委員会」の合議で、受賞者を決定します。

COREZOコレゾ賞 選考委員会

COREZOコレゾ賞受賞者の皆さんの顔ぶれをご覧になればお分かりの通り、その道では高名な方々ばかりで、その中から、都度、その賞の選考にふさわしい経験、知見をお持ちの方々に委員を依頼します。

COREZOコレゾ賞 認証期間

  1. 原則、1年間で、活動を継続されている受賞者にはその翌年以降も同じ賞や別の賞を受賞して頂きます
  2. 認証期間中は、受賞者のつくる商品やサービス等にCOREZOコレゾ賞マークをご使用頂けます
  3. 調査・選考結果とは異なる、または、受賞にふさわしくない事実が確認された場合(認証期間中に選考時とは異なる原材料や製法になった等)は認証を取り消す場合もあります

10回目以降の受賞は、「YOKUZO(ヨクゾ)◯◯回受賞」としても表彰

また、先に受賞して頂いたかどうかには、なんの作為もなく、たまたま、ご縁があって、先にお目に掛かれただけのことであり、それよりも、「継続こそ力なり」で、取り組み・活動を続けておられる「人」こそ、COREZOコレゾ「財(たから)」の「人財」ですから、毎年、何回でも繰り返して受賞して頂きます。

計10回以上の受賞者は「The Master of COREZO ・YOKUZO(ヨクゾ)◯◯回受賞」としても表彰します。

「順位も格付けもなし」・・・、「七なし」のCOREZOコレゾ「六でもない」賞

「人」にはその「人」にしかできないことがあり、それをやっておられる「人」を表彰しているので、他の方と比較するのは不可能ですから、「グランプリ」や「金賞」、「銀賞」等という、順位も格付けもなく、その受賞者だけのCOREZO(コレゾ)賞を受賞して頂きます。

さらには、何の得にもならないので、「利権なし」、「他の否定も批判もなし」、その上、受賞者と賛同者の皆さんの「ココロ」が通じ合えば、「言うことなし」の、合わせて「七なし」のCOREZO(コレゾ)「六でもない賞」なのです。

受賞者と賞の名称の例

食の分野

http://corezoprize.com/katsuhiko-taketomi

http://corezoprize.com/yoichi-ninagawa

住の分野

http://corezoprize.com/takeo-nakamura

http://corezoprize.com/takayuki-nakashima

衣の分野

http://corezoprize.com/takeshi-yamamura

http://corezoprize.com/mistake-kondo

モノの分野

http://corezoprize.com/takeshi-baba

http://corezoprize.com/hiroyuki-yoshii

サービスの分野

http://corezoprize.com/kazuya-takahashi

http://corezoprize.com/tsurukichi-koyama

活動の分野

http://corezoprize.com/kumpei-mizoguchi

http://corezoprize.com/tsugio-ichimura

知恵・技術の分野

http://corezoprize.com/makoto-umebara

http://corezoprize.com/maki-tanaka

本Webサイトの受賞者の皆さんのご紹介ページについて

受賞者の皆さんから伺うお話は、それまで知らなかったり、常識だと思い込んでいたことが非常識だったり、ヘェ〜⁉︎、ホンマですか?と驚いたり、感心したりすることばかりです。

こちらは、その分野、業種、職種等の専門家でも、プロの取材記者や編集者でも何でもありませんから、一消費者、一生活者の立場で、できる限り脚色をせず、伺ったままをご紹介記事にしています。

もちろん、理解できなかった内容はこちらでも調べて原稿を書き起こし、ご本人にご確認頂き、加筆、修正した上で公開していますが、理解が至らなかったり、文章力が足らなかったりで真意が伝わらない部分もあろうかと存じます。何卒、ご容赦下さい。

世の中には、こういう考えで、こういう行動、活動をしておられる方がいらっしゃるという事実を記事にしているだけです。そして、できれば、自分の子供に自分が活動した記録として残せればいいな、という思いで作成しています。

本Webサイトのコレゾブログ(コラム記事)について

受賞者の皆さんから伺った話は、どれもこれまで知らなかったり、示唆に富んだ内容ばかりなので、ご紹介ページはどうしても長文になってしまいます。コレゾブログ(コラム記事)では、その中のエッセンスを小分けにしてご紹介しています。

繰り返しますが、このCOREZOコレゾ賞は、あくまでもCOREZOコレゾ賞独自の視点からのモノサシを示しているだけです。

その気になって調べれば、ネット上には情報が溢れている時代ですから、どれが「ホンモノ」で、どれが「マガイモノ」か?何が真実で、何がマヤカシか?何を自分の子供たちや次世代に繋ぐべきか?ご自身で、納得いくまでお調べになって、お考え下さい。

そのきっかけになったり、そうして、行動する方が増えれば、COREZOコレゾ財団・賞の目的の一つは実現できたことになります。

国が認めているから、有名な大企業がつくっているから、TVでやってたから、◯◯さんが云ってたから…等々、誰かに責任を転嫁するのは自由ですが、最後は自己責任になるのは皆さんご存知の通り。

結局、正解はどこにもなく、自分自身で考え、行動して出すしかありません。

COREZOコレゾ賞 表彰式

毎年異なる地域、場所で開催する予定です(開催候補地も募集しています)。

第1回 2012年度COREZOコレゾ賞 表彰式

http://corezoprize.com/corezoprize-ceremony-2012

第2回 2013年度COREZOコレゾ賞 表彰式

http://corezoprize.com/corezoprize-ceremony-2013

第3回 2014年度COREZOコレゾ賞 表彰式

http://corezoprize.com/corezoprize-ceremony-2014

第4回 2015年度 COREZOコレゾ賞 表彰式

開催日:2015年12月5日(土)

開催地:福岡県八女市

第5回 2016年度 COREZOコレゾ賞 表彰式

開催日:2016年12月3日(土)

開催地:愛知県県碧南市

第6回 2017年度 COREZOコレゾ賞 表彰式

開催日:2017年12月2日(土)

開催地:愛知県県碧南市

「権威なし」、「名誉なし」、「賞金なし」の「三なし」賞ばかりか、「交通費自腹」だったのが、財団の財政難により、第2回目からは、「宿泊費自腹」、「受賞記念品自腹」も加わって、「三段自腹」賞になり、「これって、COREZOコレゾ被害者の会?」という有難いお言葉も頂く中、「表彰式」、「ライブトークセッション」、「祝賀懇親会」を通じて、活発な意見交換が行なわれています。

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